よっちゃん（おずづ子）へ３

相変わらず心配しています。
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今日はね、アニーを見に行ったよ。
見るの２回目。明るくて楽しくてhappyなミュージカル映画で好きになった！
オススメ。お子さんはまだ連れて行けないかな？




一体何があったんだろう？
でも離れていても、時を同じくして私達が「また」人生の大きな課題と戦わなくてはならなくなったことは同じなようで。

思い出すよ。３病での日々。
ニキビで悩んでいた私に洗顔の仕方を教えてくれたね。その時作ってくれたオレンジのゴムを、いつまでも私手首に付けてて。再会した時「初い奴よのう」かなんか言われたｗその時私頭（髪の毛の色）真っ青だったんだけどね。よっちゃんのまとめ髪がめちゃくちゃで「お前髪めちゃくちゃだよ」って言ったら「お前もだよ」って言われた。もっともだと思った。覚えてないかな＾＾？
夜見回りに来る看護婦驚かしたって、翌朝喜んで話してくれたね。それ聞いて（なんて自由な奴なんだ！）と思った。発想が。心が。こうして閉じ込められててもよっちゃんの遊び心だけは誰にも奪えないんだと思った。
夜、隣り同士のベッドをくっつけて私のMDでブルーハーツを聞いたね。「カツー丼♪　サーラダー♪　冷やっこー♪　おなかいっぱいー♪」。
今こうして思い返すと、こういう思い出がある私達は幸せ者なのかもしれないね。ひどい状況だったけど、確かに青春だった。そんな瞬間があった。

この記事もよっちゃんの目には触れてないのかもしれないけど・・・
また書きます。

もう一度言います。
心配しています。
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私も戦っています。

空飛び猫