なかしましほさんレシピで豆花を作りました。
流行りのお菓子を作ってみたい
スマホで今流行のお菓子ケーキというのを知りました。
女子高生の間で流行っていて、市販のスポンジや生クリーム、チョコなどのトッピングだけで作るものらしい。
やってみたいと思ったけれど、これはどうやら、完成させることがピークにあるものではなく、友達と作る過程に意味があるものと知る。
じゃあ無理だ。
友達少ない上に今は会えそうにない。
そこで豆花も流行中の手作りお菓子と言えるんじゃないかなと思い立ち、なかしましほさんがレシピを公開されていたことも思い出し、作ってみました。
めちゃくちゃ簡単に出来ます。
豆花とは
トウファと読みます。
お豆腐のようなスイーツ、豆乳ゼリーのようなもの。
台湾スイーツの王道、だそうです。
私が知ったのはタピオカミルクティのお店春水堂ででした。
作ってみよう
見たのはこちらのレシピです↓
ゼラチンを水でふやかす。
水にゼラチンを入れます。
ゼラチンに水を入れるとダマになります。
豆腐を裏漉しながら鍋に入れる。
きび砂糖と牛乳を加え、
火にかける。
シロップも作る。
鍋に水ときび砂糖を入れ火にかける。
豆花の鍋のふちがふつふつ言って来たら火からおろす。
ボウルに移し、底を氷水に当てて冷やす。
鍋の中身が煮立って砂糖が溶けたら、シロップも火からおろす。
ふたつとも、ラップをかけて冷蔵庫へ。
翌日。
冷やしておいたゆであずきと、
冷凍庫から冷蔵庫に移しておいたマンゴー。
豆花を器に盛り、シロップをかけ、
トッピングをしたら
完成です。
作ってみた、食べてみた感想
あえて豆乳ではなく豆腐プラス牛乳とか、
ゼラチンの量とかにこだわりのあるレシピなのかなあと思いました。
豆花は春水堂のしか食べたことがないけれど、なかしましほさんの豆花はとてもおいしかったです。
コツというか、よくわからなかったのはレシピのゼラチンの量。
小さじ2(6g)となっていましたが、5g入りの袋から小さじ2を取ると、まだ余る。
どういうこと?
私の判断で小さじの方を信用して5g以下入れましたが、しっかり固まりました。
もしかして6g入れたら、もっと固くなってぷるんとはしなかったかも。
そこだけが注意点で、あとは本当に簡単なレシピです。
流行りのお菓子を作ってみた
豆花で願望を達成しました。
皆さんもよかったら冷たくて甘い台湾スイーツを味わってみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。