どら焼き再々チャレンジ。
あんこが余っていたので、どら焼きに再々チャレンジしてみました。
キューピー3分クッキングでお馴染みの藤井恵さんのレシピ。
卵をしっかり泡立てるところと、重曹でなくベーキングパウダーが入るところ、お醤油が入るところが今までのレシピとの違いです。
焼き始め。
やはりうまく行かない。
生地が柔らかくてひっくり返しにくい…。
4枚ほど失敗して、もっと長めに焼いて生地を固く固めるやり方にシフトチェンジ。
うまく行き始めました。
生地を焼くのに時間がかかるので、冷めたものからあんこを挟み始め、焼きと同時進行。
うまく行ったのは6つです。
最高にうまく行ったのが最後の1枚で、きれいに焼けたのですが大き過ぎたのとあんこがなくなってしまったので、皮だけで食べることになりました。
これが成功した6枚。
焼きムラがあるなあ。
感想
皮はふわふわしている。
比較的返しにくい。(ふわふわだから)
焼き色はきれいに付く。
味
ふわふわ感は素晴らしい。
お醤油の香りが気になると言えば気になる…。
総合評価
作りにくいかもしれない。
味も好みが分かれそう。
星
★☆☆
でも、これはこれでとてもおいしかったです。
いちご大福(おっぱい大福)を作りました。
いちご大福にチャレンジしてみました。
今回の裏テーマは、おっぱい大福!
やわらかくて、優しいイメージが理想です。
まずいちごを洗ってヘタを取り、キッチンペーパーで水気を拭きます。
白あんも20gずつはかっておきます。
白あんで、いちごのてっぺんが少し出るように包みます。
白玉粉と水と砂糖を何回かレンジでチンして、混ぜます。半透明になったらいいらしい。
片栗粉の上に出して8つに切ります。
これは途中経過。
完成!
おもちが柔らかいうちに急いで包むので、焦って大変でした。
うーん、どうだろ。
優しいお母さんのイメージ?
友達のリクエストで作りました。
例によってまた明日味を見ます。
楽しみ。
ちなみにインスタに上げたら、「プロですか?」というお言葉を頂けました。
おっぱい大福のプロ…。
なかしましほさんの、キャラメルバナナのシフォンサンド。
なかしましほさんの、キャラメルバナナのシフォンサンドを作りました。
最近は20cm型で焼くことが多いシフォンケーキですが、このレシピは17cmのもの。
かなり小さく感じましたが、作ってみることにしました。
普通のシフォンケーキのレシピの
サラダ油→ごま油(白)
水→豆乳
上白糖→きび砂糖
と言った感じ。
バニラビーンズは手に入らなかったためバニラオイルで作りました。
作り方は普通でした。
焼き上がり、冷ましているところ。
かなり膨れました!うれしい…。
間に挟むキャラメルバナナを作ります。
鍋でカラメルを作って、生クリームを加えてのばして、カットしたバナナを加えます。
かなりカラメルが余っちゃった感じ。もっと絡めばいいのになあ。
シフォンを型から外したところ。
かなりきれいに出来ました。
8等分にする。
間に切れ込みを入れて…。
泡立てた生クリームと冷ましたキャラメルバナナを挟みます。
これが難しかった!
シフォンはやわやわのふわふわで、生クリームとバナナを、シフォンケーキを潰さないように、切れ込みがちぎれてしまわないようにサンドしなければいけない。
なかしましほさんの見本のようには行きませんでした…。
中でもいちばんきれいなものを撮影。
明日の朝食べたいと思います。
なかしましほさんのシフォンケーキは成功しやすいけれど、しゅわしゅわではなくもっちりしているそうです。
触わった感じは、相当潰れやすい、柔らかな印象でしたが…。
うちでは食べきれないのでまたおすそ分けします。
おいしいといいな。
さよなら人類だけじゃない、たまの魅力。
令和に、たま。
うちにはアレクサがいるのですが、この間ふいに、たまをリクエストしてみたんです。
そうしたら掛かった。びっくりでした。
ベストアルバム「まちあわせ」が、2009年に再販されていたようです。
たまとは何か
たまは、90年代にイカ天で有名になり、たま現象と呼ばれる社会的人気を獲得した日本のバンドです。
知久さん、石川さん、滝本さん、柳原さんの4人編成で、1996年に柳原さんが脱退され、3人編成になり、2003年に解散されました。
たまを知ったきっかけ
私がたまを知ったのは、子供の頃、叔母が車の中でたまのアルバムをかけてくれたからでした。「ひるね」というアルバムで、収録曲の中でいちばん有名なのは「夕暮れ時のさびしさに」でしょうか。
子供の私は、たまの魅力にすっかりとり付かれてしまいました。ちなみによく一緒に車に乗せてもらっていたいとこも、たまが好きでした。
のちにひるねを叔母から譲ってもらい、家でもよく聞きました。寝る前に、もう1曲、あと1曲だけ聞かせて・・・、と母にねだったのを今でもよく覚えています。
たまの魅力
たまの魅力。一言で言い表すのはとても難しいのですが・・・。
和風ROCKとでもいうような、誰にも真似出来ない、その独自性。
幼い頃のトラウマを思い出すような、郷愁を誘う歌詞やサウンド。
ビールを入れたグラスにうつる月のような、はかなさ、危うさ。
私は昔、たまの公式サイトに「たまはハーメルンの笛吹き男の、子供が誘拐された先で作った街があったなら、その街角でかかっているのはたまのような曲だろう」というようなことを書いたことがあります。
たま友との出会い
たまを好きなリア友は、いなかったのですが、引きこもりの人たちが集まる会に出た時、たま友と出会いました。
その2人は兄妹で、お父さんがベーシストなので音楽には造詣が深い。
私もまさかたまを好きな同年代に会えるとは思ってもみなかったので驚きましたが、2人も、私がたまを好きということにびっくりしていました。
不思議なのですが、たまは一定の新しいファンを定期的に獲得しているようなのです。
たま友の妹さんは、子供の頃たまのライブに行って、しびれてしまった、というようなことを言っていました。私も子供時代にたまを聞いてファンになりました。
ライブハウスに行くと、若い子もいます。やっぱり子供時代に聞いて好きになったんだろうか。
その妹さんはメンタルと思われていた言動が実は脳腫瘍から来ており、2度目の手術の時に亡くなりました。まだ20代でした。
彼女はおしゃれで、友達を大事にする子で、中野ブロードウェイや同人イベントに一緒に遊びに行ったりしました。
彼女のことは忘れません。
お兄さんとは、今も年に1回、お年賀状のやり取りをしています。
たま友との出会いで、私のたまへの興味も一気に加速しました。
過去のアルバムを紹介してもらったり、(その中には発禁の「そのろく」もありました)たまの本を買ったり。
たまの本は、竹中労さんが書かれた作品ですが、私は中で、ライブハウス、チキンジョージが「悪い音に慣らされたライブハウス」と書かれていて、違和感を抱いたことぐらいしか覚えていません。
たまの曲が「奇をてらっている」「ニセモノ」など(これは病友の言葉です)差別されるのが嫌なら、パンクスなど他ジャンルの音楽も差別されるべきでない、と思ったんです。
たま友のお兄さんの方がたまの本をすごく欲しがっていたので、差し上げてしまいました。
たま、すごい。
いつ聞いても、何度聞いても、たまはすごい。
いつも思うのは、こんなに独特な世界観を、どうして4人の他人が共有し得たのか、ということです。
作詞作曲は、メンバー4人がそれぞれ出来ます(それだけだってすごい!)。
その後のアレンジなどで、あの雰囲気を作り上げていくのだと思うのですが、そこをどうやって作っていたのか、知りたいです。石川さんの本に書いてあったっけかな・・・。引っ越しでどこかへ行ってしまったかな。
音楽についていろいろ語るのは無粋で、それなら一曲聞くのがいい、と思う方です。
私はたまの中でも柳原さんと知久さんの曲が好きで、王道なたまファン(?)だと思います。ちなみにたま友は滝本さんのファンでした・・・通?
私は常々「たまはもっと評価されるべきだ」と思っていますが、オリジナリティに溢れすぎていて、アレクサで日常空間で聞くとやっぱりものすごく変わっていて。
それも難しいのかなあ・・・と思ってしまいました。
そしてたまのライブに行く
私が大人になって、自分の力でライブにも通えるようになった頃、残念ながらたまはすでに解散していました。
そこでメンバー1人1人のライブに行くのですが、石川さんのライブ以外には行っています。
知久さん、滝本さん、柳原さんのソロライブです。
中でもよく行ったのが知久さんのライブでした。
たま友とも何回も一緒に行きました。
知久さんにはサインを頂いたり、会話をしたこともあります。
私にとってたまは過去の一発屋ではなく偉大な音楽家なので、ものすごく感激しました。
生の知久さんは、思っていたより背の大きい方。(知久さんは声が高いからなのか、あの髪型が理由なのか、小さい人と思われることが多いよう。)そしてイケメンでした。声はCDほど高くありません・・・不思議。
ライブハウスは密の極みなので、今もライブをされているかは定かでないのですが、また行きたいな・・・。
たまのおすすめ曲
たまの曲の中で好きな曲と言うと、もうどれも好き!なのですが、「らんちう」が有名なのと、「電車かもしれない」も、いつも好きです。
まとめ
たまについて駆け足で紹介しました。
YouTubeに曲もたくさんあるし、知久さんは活発に活動されているので、興味を持たれた方はぜひライブに行くことをお勧めします。
こちらのサイトでスケジュール確認できます↓
私もYouTubeでたまの曲を今から漁ります。
どら焼き再チャレンジ。
どら焼きに早速再チャレンジしました。
今度はつぶあんも買って来ました。
やっぱり皮を焼くのがかなり難しい。
フライパンに生地を流す時、きれいな丸にはなるのですがうまく剥がれない!長く焼くと返しやすいけど、焼き色が濃く付き過ぎる。
ひっくり返す時に焼き色が剥がれてしまう!
大きさが揃わない。
きれいにひっくり返せないで、端が折れたり。
フライパンの大きさの都合で1回に1枚しか焼けないので、かなり時間が掛かる。
慣れた頃に終わりました。
本当に和菓子は難しい…。
それでも何とか形になったのがこの12個です。
前回よりは遥かにマシ!
どうでしょうか?
どら焼きに見えるだけ、進歩だ。
うちでは食べ切れないのでまたおすそ分けになると思います。
明日の朝食べます。
うまく行ってるといいな。
ちなみにまた、クックパッドの同じレシピです。
追記(作った感想と味の評価です)
感想
皮、標準的な厚さ。
焼き色、きれいに付く。
ひっくり返しやすい。
味
まさにこれぞどら焼きと言った皮。
しっとりしていて、風味もある。
ふわふわ感は少ない。
総合評価
つくれぽの多さから言っても、
作りやすいさと味のバランスから言っても、素晴らしいレシピ。
星
★★★
どら焼きチャレンジ。
ご近所さんのお姉さんから頂いた村上隆のお花パンケーキパンで、どら焼きにチャレンジしてみました。
くっ付いてはがれなかった…涙。
2枚焼いたところで諦め、フライパンでのチャレンジに移行。
今度はきれいに焼けるのに、うまくひっくり返せない!
何度やってもダメ。
どーして!?
はっ、と気付きました。
フライ返しじゃなくヘラでやってた涙。
左がフライ返し、右がヘラです。
こんな凡ミスで生地のほとんどを無駄にしてしまった。
あー、なんてことだ…。
生地の焼き色が剥がれていたり、くちゃくちゃだったり。
明らかに、失敗。
そこそこうまく行ったのでもこれ。
自分のミスに気付いてから焼いた、会心の出来の、一組。
前にもどら焼きにチャレンジして失敗して、難しいのはわかっていたんですが、またまた失敗してしまった。
和菓子が苦手、のジンクスはまだ続きそうです…。
再チャレンジ、いつかしたいと思います!
ちなみにあんこがうちにないので、生地だけ食べます。
あんこ買うのもったいないので。
レシピはクックパッドのものです。
追記
感想
焼きは失敗でした・・・レシピの問題じゃなく、私の腕の問題です。
味
初めてなのでよくわからなかった。
こんなものか?と思って食べた。
総合評価
わからず。
星
評価できず。
父のリクエストで抹茶シフォンを焼きました。
父のリクエストの、抹茶シフォンケーキを焼きました。
いつも通り、焼き上がりを逆さにして冷ましているところ。
高さが型よりわずかにあります。
この生地は膨らみにくい?
型に流した時はかなり高さあったんですが…。
翌朝、ひっくり返したところ。
今回は途中でオーブン開けて切り込みを入れて焼いたので、均等に焼けています。
型から外して、回転台にのせたところ。
これからデコレーション!
久々だけどうまく行くか!?
これが仕上がりです。
側面はきれいに模様が出たけど、上面があんまり…。
ほんとお菓子作りって、難しいなあ。
一切れ切ったところ。
わりときれいに色が出たと思います。
父は「うまいものってあるんだね」と、とても喜んでくれた様子でした。
抹茶シフォンケーキは父のいちばんお気に入りのケーキです。
お菓子作りをやらせてもらえることに感謝して、また作りたいと思いました。