空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

ゆうきのすずがりんりんりん。

お隣の私の幼なじみが、男の子の赤ちゃんを産みました。彼女も今や二児の母!信じられない。
名前は産太(さんた)君です。嘘です。産太君は、幼なじみのお姉ちゃんと産まれる前に仮に呼んでいた通称で、産まれてからちゃんと素敵なお名前がつきました。
さてさて。今回のこの記事の主役は幼なじみの第一子、産太君のお姉ちゃんです。2歳半なのですが、ママが入院中は離れて暮らさなきゃならない。それでストレスが爆発し、何でも口に入れてしまう。出そうと手を入れるとその手を噛む。よく泣き声も聞こえていました。
そこで私、アンパンマンのクッキーをせっせとこしらえて持って行ったんですよ!そしたら抱っこされて出てきた彼女、もうにっこにこ。クッキーを手に持ちたがり、アンパンマンの下から出てきた食パンマンも持ちたがり。舐めてはにひゃっと笑っていましたw
あとで聞いたところによると、彼女は私があげたアンパンマンクッキー20枚のうち2/3は1人で食べたそうです(笑)。
ママがいない間の寂しさを埋めてくれてありがとう、とあとでおばちゃん(幼なじみのお母さん。ちびちゃんにとってはばあば)から言われ、こちらこそ大感激。普段あまり笑わない子なので、笑顔がたくさん見れただけでも苦労が吹っ飛ぶようでした。
そう、彼女はアンパンマン好き。幼児ってほんとアンパンマン好きですよね。原作者のやなせたかしさんも不思議がっていたとかで。
結局25日に幼なじみは退院してきて、ばあばにとっては孫の産太君が、おちびさんの彼女にとってはママが最高のクリスマスプレゼントになったようです。
そんなわけで、頑張ったかわいい彼女にまたアンパンマンクッキーやアンパンマングッズを持って行こうと目論んでいる私なのでしたw
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