ＳＡ、ＰＡめぐりの旅。
数日前、ふと思い立って、母とふたりパーキングエリア、サービスエリアめぐりの旅に出かけてきました。メインは寄居のＰＡ。
寄居のＰＡは星の王子さまとコラボレーションしていることで有名です。私も夕方のニュース番組か何かで紹介されていたのを見た記憶が。
着いた頃には夕方６時を過ぎていて、日が落ちる前に・・・！と母と写真を撮りまくりました。
看板？
売店の入り口です。
壁にひつじのイラスト。
自販機までおしゃれになっていた！
トイレ付近の壁に描かれた飛行機。
オムライスや、パン、ソフトクリームなど軽食が食べられるコーナー。
王子さまの像と、バラ。
小さな散策路のようなコーナー。
これはもしかして・・・キツネの巣穴！？
王子さまのイラストもちゃんとありました。
喫煙所、トイレなどの看板もフランス語。
まずはじめにおみやげを見ました。星の王子さまグッズの品揃えがすごい。それ以外にも、フランスからの輸入菓子などがたくさん並んでいました。
う～ん、欲しいものはどれも高い・・・。結局仲良しのちびちゃん２人へのぬいぐるみを含め、５人へのおみやげを買い自分へはなし、でしたｗ
次にレストランへ。
看板を見ると「ル・コルドン・ブルーで教鞭をとっていたシェフが腕を振るう」との文字が！これは予想外のうれしい驚きでした。
レストランはビュッフェスタイルになっていて、ドリンクは別料金。なんというか、すごく小じんまりしたレストランのような雰囲気なんです。
料理は食べ慣れない、変わった風味のものが多かったです。あと歯ごたえもしっかりあるものが多かった印象。でもとてもおいしかった。フランスと日本のシュークリームの違いでもそうらしいですが、日本人はとにかくやわらかい、やさしい味のものが好きなんですねきっと。柔軟に両方のおいしさを知りたいなあ、と思いました。
だんだん日が暮れて、私と母はすっかりフランスに旅行に来た気分。フランス行ったことないですけど。そういえばレストランの中で私を含め別々に来た女性３人の服がボーダーでそろってしまい、なんとなくおかしかった。私も含め、日本人ってフランスに憧れを抱きすぎてるところあるんだなあきっと・・・。パリ症候群なんて聞きますもんね。
寄居のＰＡは思ったよりずっと小じんまりしていたんですが、よくここまで作ったな、というくらい凝っていて、ちゃんと不思議な雰囲気が出ていました。まだ完成ではないのかところどころ白い幕が張ってあったりしたんですが、それでも十分楽しめました。
続いて嵐山のＰＡへ。これはまた、もういわゆる昔のＰＡ！という感じ。暗くて、山の中で、たこ焼きやソフトクリームなど軽食の売り場と食券の食堂があって。こういうのも大っ好きなんです。入ってすぐ蛍の光が流れ、慌てて出ました。
次は高坂のＳＡ。ご当地みやげを厳選しました。ＳＡ、ＰＡの食堂の食品サンプルって、大好きな食品サンプルの中でもいちばん好きかも知れません。なんだろうあのわくわく感。
ＳＡ、ＰＡといったらこれ！紙コップの自販機。出てきた飲み物に他の飲み物の風味が少し移ってるのがまたいい。
最後は三芳のＰＡでした。ものすごくでっかくなっていて、駅ナカみたいでした。回転寿司のお店なんかも入っていてびっくり。ご当地みやげのバラ売りもありました。ここで買えばよかった・・・くやしい。やっぱり入ってわりとすぐに時間が来てほとんどのお店がしまってしまって、じっくり見られませんでした。
そんなわけで、夕方に家を出、数時間で帰ってきたのにすっかり充実の旅行気分を味わえました。
ＳＡ、ＰＡって、子供の頃の、家族で旅行に行く途中の気持ちを思い出すんですね、きっと。千原ジュニアもＰＡ好きですよね・・・飛行機で行く距離をわざわざ仲間で車で何時間もかけて向かったりね。なんかわかる気がします。ここではないどこかへ向かうときの高揚感、解放感。目的地についてそこで過ごす時間も楽しいけれど、そこまでの時間はもしかしたらもっと楽しいかもしれない。
家好きの私も最近はお出かけ好きになりました。またおもしろいところを探して出かけてみよう。
寄居のＰＡは星の王子さまとコラボレーションしていることで有名です。私も夕方のニュース番組か何かで紹介されていたのを見た記憶が。
着いた頃には夕方６時を過ぎていて、日が落ちる前に・・・！と母と写真を撮りまくりました。
看板？
売店の入り口です。
壁にひつじのイラスト。
自販機までおしゃれになっていた！
トイレ付近の壁に描かれた飛行機。
オムライスや、パン、ソフトクリームなど軽食が食べられるコーナー。
王子さまの像と、バラ。
小さな散策路のようなコーナー。
これはもしかして・・・キツネの巣穴！？
王子さまのイラストもちゃんとありました。
喫煙所、トイレなどの看板もフランス語。
まずはじめにおみやげを見ました。星の王子さまグッズの品揃えがすごい。それ以外にも、フランスからの輸入菓子などがたくさん並んでいました。
う～ん、欲しいものはどれも高い・・・。結局仲良しのちびちゃん２人へのぬいぐるみを含め、５人へのおみやげを買い自分へはなし、でしたｗ
次にレストランへ。
看板を見ると「ル・コルドン・ブルーで教鞭をとっていたシェフが腕を振るう」との文字が！これは予想外のうれしい驚きでした。
レストランはビュッフェスタイルになっていて、ドリンクは別料金。なんというか、すごく小じんまりしたレストランのような雰囲気なんです。
料理は食べ慣れない、変わった風味のものが多かったです。あと歯ごたえもしっかりあるものが多かった印象。でもとてもおいしかった。フランスと日本のシュークリームの違いでもそうらしいですが、日本人はとにかくやわらかい、やさしい味のものが好きなんですねきっと。柔軟に両方のおいしさを知りたいなあ、と思いました。
だんだん日が暮れて、私と母はすっかりフランスに旅行に来た気分。フランス行ったことないですけど。そういえばレストランの中で私を含め別々に来た女性３人の服がボーダーでそろってしまい、なんとなくおかしかった。私も含め、日本人ってフランスに憧れを抱きすぎてるところあるんだなあきっと・・・。パリ症候群なんて聞きますもんね。
寄居のＰＡは思ったよりずっと小じんまりしていたんですが、よくここまで作ったな、というくらい凝っていて、ちゃんと不思議な雰囲気が出ていました。まだ完成ではないのかところどころ白い幕が張ってあったりしたんですが、それでも十分楽しめました。
続いて嵐山のＰＡへ。これはまた、もういわゆる昔のＰＡ！という感じ。暗くて、山の中で、たこ焼きやソフトクリームなど軽食の売り場と食券の食堂があって。こういうのも大っ好きなんです。入ってすぐ蛍の光が流れ、慌てて出ました。
次は高坂のＳＡ。ご当地みやげを厳選しました。ＳＡ、ＰＡの食堂の食品サンプルって、大好きな食品サンプルの中でもいちばん好きかも知れません。なんだろうあのわくわく感。
ＳＡ、ＰＡといったらこれ！紙コップの自販機。出てきた飲み物に他の飲み物の風味が少し移ってるのがまたいい。
最後は三芳のＰＡでした。ものすごくでっかくなっていて、駅ナカみたいでした。回転寿司のお店なんかも入っていてびっくり。ご当地みやげのバラ売りもありました。ここで買えばよかった・・・くやしい。やっぱり入ってわりとすぐに時間が来てほとんどのお店がしまってしまって、じっくり見られませんでした。
そんなわけで、夕方に家を出、数時間で帰ってきたのにすっかり充実の旅行気分を味わえました。
ＳＡ、ＰＡって、子供の頃の、家族で旅行に行く途中の気持ちを思い出すんですね、きっと。千原ジュニアもＰＡ好きですよね・・・飛行機で行く距離をわざわざ仲間で車で何時間もかけて向かったりね。なんかわかる気がします。ここではないどこかへ向かうときの高揚感、解放感。目的地についてそこで過ごす時間も楽しいけれど、そこまでの時間はもしかしたらもっと楽しいかもしれない。
家好きの私も最近はお出かけ好きになりました。またおもしろいところを探して出かけてみよう。
