空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

否定から得られること。

私は、人に否定され、また人を否定することに慣れなければいけない。少し鈍感に、面の皮を厚く。それが社会復帰に近付くって事なのかな。

人に否定されて、ある言葉がすごく自分の中に残る。そうすると、そのことに対する自分の姿勢や覚悟が、よりはっきりする。
ボランティア精神について言われれば、より知識を得ようとしたし、文を否定されれば、もっといい文を書いてやると思った。
否定から得るものも、悪いことだけじゃなさそうだ。

関係ないけど、間違った知識を世の中に与えて、同情とか怒りなどの感情を煽るって、結構な罪なんだな。



坂本九の「涙君さよなら」聞いてる。いい歌詞だなあ。

文を書くことを、歩くと同じようにやれるようになりたい。意識しないで、手と足を逆に同時に出してー、とかしないでも。誰かに見られてるからぎくしゃくとか、自意識過剰にならないで。

人に見られていても、本音を言えるようになりたかった。人の目を意識して、かっこつけて、自分を実際よりいいように見せたくなかった。いざ書きたいことがあった時、書き方がわからないようじゃだめだと思った。

そう思って毎日文を書き出してから、1年半が過ぎた。私は少しはそれが出来るようになったんだろうか。



どんな状況にだって、絶対抜け道はあるはず。
負けねーぞ。