空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

ある出会いと、それを受けて私の思い。

またしばらく家を空けていた。
出先での私はまるで別人のようで、普段の3倍ぐらい元気だった。

自分の体力のなさ、体調の悪さがいかに自分の日常生活や、自分のやりたいことの障害になっているかがよくわかったから、最近は何でもやってみる。呼吸が浅いと言われれば、背筋を伸ばして肺を開く癖をつけるようにする。漢方も取り入れてみる。外を歩く時は全速力の早歩き(?)が気持ちいい。
どうしても、健康になりたい。

出先ではまた新しい出会いがあった。その人と話すうちごく自然に、「ああなんで私はあんなにも、ひとつかふたつの生き方しかないと囚われていたんだろう」と思えた。
どんな風に生きてもいい。性格さえよければ。ただそれだけのことなんだ、と、すっかり気が楽になった。
世間に「奇人」「変人」と言われても、住みたい場所に住んで好きなことを仕事にして大好きな犬達と暮らすその人はとても明るく幸せそうだった。その人の言う「(私は)のんき」という言葉もとても好きになった。

楽しんで生きよう。よく周りの人にも言われる言葉だけど、やっぱり楽しいことは人を元気にさせる。