2020年クリスマスクッキー缶製作。
最近クッキー缶を何度か作りました。
12月に入り、街もすっかりクリスマスムード。
ホテル椿山荘に行った時のロビーの写真です。
毎年、バレンタインやハロウィン、クリスマスは、何かしらお菓子を作ってお世話になった方々へプレゼントしています。
今年はコロナもあって大変な一年でした…。
ハロウィンは引っ越しのごたごたで何も差し上げられなかったので、クリスマスにまたクッキー缶を作ることにしました。
生地を作ってから体調を崩したり、いろいろあって冷凍庫と冷蔵庫の中をクッキー生地が占領。
自分が食べて、おいしかったと思ったレシピを選びました。
これが完成したクッキー缶です。
す、隙間が…。お恥ずかしい。
でもこれが今の私の限界です。
中身はこちら。
左上から、
山本麗子さんのナッツクッキー ココナッツ版
4枚
左下
栗原はるみさんのスノーボールクッキー (自分で独自にココナッツミルクパウダーを加えたり、バターを増やしたりしたので丸く仕上がりませんでした。レシピ通りにやれば必ず成功するものなので、残念!)
3枚
右下
ジンジャーブレッドマンクッキー 叔母から教わったレシピ
3枚
抹茶のもみの木クッキー 叔母から教わったレシピ
1枚
右上
黄色い星型クッキー 叔母から教わったレシピ
3枚
以上です。
今回は生地をたくさん作ったので、プレゼント用に9缶、自宅用に1缶出来ました。
並べて撮影、なんかすごい。
余ったクッキーを箱に入れ、大勢のお宅用にも作りました。一箱。
こちらがラッピング。
缶、レースシール、リボンすべて、コッタの通販で購入しました。
見本通りすごく素敵に出来て、感激しました。
ラッピングも大量。
私は昔引きこもっていた頃があり、15歳から18歳まで3年間がっつりなのですが、
夜中に毎日お菓子を作っていました。
今回のクッキー缶も夜9時から焼き始め、明け方4時までかかりました。
その、1人で寒い中奮闘したり、疲れ切った体で洗い物をしたりする感覚が、とても懐かしかった。
今日は午後寝てしまって発送に行かれませんでした。
カード書きや宛名書きも、オーブンにクッキーが入っている時間に作業。
あとは明日発送し、みなさんからの感想を待つだけです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
2020年クリスマスクッキー缶でした。