夢のクッキー缶、完成。
手作りお菓子が好きな人の間でクッキー缶が流行ってからどれくらい経ったのか…。
私も、このコロナ自粛の間に作ってみることにしました!
缶はダイソーのものを使用しました。
意外と小さい。
アルコール消毒して、乾燥剤を入れ、紙を敷いた缶に、焼きためておいたクッキーを詰めていく。
これが1缶の中身です!
・アイスボックスクッキー プレーン生地×5枚
・コーヒーアーモンドボール×4つ
・オートミールクッキー×3枚
・じゃがいもとローズマリーのクラッカー×8枚
・ピーナツバター&チョコチャンククッキー×3枚
・ロシアンケーキ×5枚
・ハニージンジャークッキー×5枚
・アイスボックスクッキー マーブル生地×2枚
・トリュフそっくりクッキー×1枚
(本当はアーモンドスライスを入れたココア生地のアイスボックスクッキーだったのですが、切った時に割れてしまい。トリュフそっくりに見えたので、失敗ですがかわいくて詰めてみました。)
・黒ごまスティッククッキー×5本
並べたところ。
側面にはこんなマスキングテープも貼りました。
完成!
ふたを閉めたところ。
透明なふた部分から中のクッキーが覗いてかわいい。
かわいいパッケージに一目惚れした紅茶のティーバッグも入れました。
あとは手紙を。
袋に入れて口を閉じ、宅急便の用紙を貼って、おしまいです。
あとは明日出しに行くだけ。
今回のクッキー缶は、最近凝っているなかしましほさんのレシピ本から作りました。
うしさんクッキーとかは載ってないけど、それはプレーン生地とココア生地を組み合わせて。
作ってみた感想です。
・とにかく楽しかった!
・1回こっきりならいいけどまた作って、って言われたら考える
・種類がたくさん必要!数は少なくても平気
・クッキーは形によって足りなかったり、余ったりする。
・お店の人ってすごい
・缶は小さいものを選んだ方がいい
・ぎちぎちに詰めたいが、あまり欲張るとフタをした時割れてしまう
(それでうしさんクッキーが1個、犠牲となりました)
なかしましほさんのクッキーは、粉、きび砂糖、塩、菜種油、水でほとんど出来ています。
バターたっぷりのクッキーみたいに華やかじゃないけど、粉の素朴な風味を噛みしめたくて、何度も作ってしまうような味。
すごく好きになりました。
作り方も簡単。
粉ふるい、いらない。
バターを室温に戻す手間、いらない。
あとはみんなが喜んでくれれば成功です!
コロナに負けるな。
以上でした。
最後まで読んで下さりありがとうございました。