空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

「大知=」、と、大衆。

お久しぶりです。
何とか元気にしています。



大知を取り巻く環境が、大きく変わりました。
もう空気は完全に変わった、と言ってしまっていいと思います。

Mステなのか、関ジャムなのか、めちゃイケなのか、何が理由なのかはわかりませんが。

私はこういう空気になることを望んでいたんだろうか?

めちゃイケの、岡村さん乱入翌日の、だから10月9 日(月) の 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホールですね、の、ライブにも行ってきました。

とにかく、 変わった。
曲によって同じ振りを真似たり、タオルを回したり、などお約束ができていたり。
圧倒的に多いファン層は、若い女の子。でもうれしかったのは、老若男女がそこにいたこと。大知ヘアのちびっこな男の子。おばあさんやおじいさんの姿も。うれしかったその理由は、本当にいいものは性別、年齢問わずいいとわかる、と信じているからです。

なんというか・・・なんとも言えない。なんて言いたいのかわからない。
だからここに来なかったのもあります。
三浦大地三浦大知でソロデビューした直後、CSで「keep it goin on」のMVを見てファンになって、それ以来ずっとファンで。
ずっと大知が売れることを心底望んできました。というか、いいものがいいと言われる、という当たり前の状況が起こらないことに不満だった。
でも、だからと言って今、すっきりしてるわけでもなくて。喜びがこみあげてきているわけでもなくて。

もっとずば抜けに売れてほしいのか?
評価なら昔からあった。それをする人数が増えた。
だけど・・・。

神聖化されないだろうかとか。
プレッシャーは計り知れないほど大きなものになってしまっているのじゃないかとか。
わかんない。
大事に、大事にしてた宝物を突然みんなにベタベタ触わられるようになった感覚に近いのかもしれない。

大知=天才。
大知=和製マイケル・ジャクソン
大知=世界レベル。
大知=必ず結果を残す。
大知=、
大知=、
大知=・・・。

大知って昔からすごかったんだよ。
どうしてこうも「急に」変わってしまうの?
今回はいい方に変わったのかもしれないけど、私の好きな有名人はみんながみんなそうじゃない。
天使から悪魔、聖人から犯罪者扱いにされてしまった人だっている。
みんなが本当に大知を好きならいいな。
いいとみんなに言われているからいいと思ってる人達が大多数、じゃないといいな。
不思議。
私って、大衆を信じていないんですね。もちろん私もある意味で大衆だけど、そこへ混じりたくても混じれなかった過去があったり、混じりたくない強い気持ちがあったり。
でも大衆に受け入れられた人が好き。
ディズニーとか。宮崎駿さんとか。マイケルも。

こういう時思うのは、大知自身がどう思っているかということです。
きっとまだまだ前や先や上を見つめ続けているんじゃないのかな。
だから私もそんな大知をこれからも見続けたい。
大知はいつでもファンを驚かせてくれた。
新曲で、いつも前作を上回ってきた。
「和製マイケル・ジャクソンと呼ばれるのはうれしいけど、オンリーワンのマイケルに憧れるからそう言われなくなった時が、本当にマイケルに近づいた時と言えるんじゃないか」なんてさらりと言ってしまう人。(発言の細部違うかもしれません、こういった概要の発言をしています)

でも、ひとつ思うこと。
グラミー賞は今のままでは難しいと思う。
アメリカのプロの歌のうまさって、半端じゃない。死ぬほどうまいのに、一曲で終わってしまう人のなんと多いことか。
それは置いといて、です。

私も大知に夢中です^^
ここに来られる方はみなさん見ておられるかもしれませんが、最近よかった大知の動画をぜひ。


「Dancing With My Fingers / MIYAVI vs 三浦大知」。
今私の頭の中を絶賛REPLAY中の曲です。
私雅って苦手だったんです、正直。
俺って個性的だろ!?感が強すぎて。
でもこの曲は、大大大好き。
きっと素敵な方なんでしょうね。


三浦大知 (Daichi Miura) / BEST ALBUM 「BEST」 (2018/3/7 ON SALE)
楽しみ過ぎます。
必ず甥にプレゼントしようと思っています。

もっと古くからの、folder時代からのファンの方はどう感じられているのかな。
どう思われているのかな。
今の大知を取り巻く空気。

私は、昔も今も大知の歌とダンスは天下一品だと感じています。
日本武道館最終日のチケ、当選しました。
楽しみ、です!