空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

おずづこへ その2.

よっすよっすー。

おずづこへの手紙風にした方がうまく書ける気がしたんでね、しばらくこうすることにしたんすよ。
おもしろいなと思うのは、お互いを思って文章を書くときに、おずづこの方が丁寧な文を書いて、私の方が砕けた文を書くこと。
たぶんお互いが相手のイメージに近づこうとしてるんじゃないのかな。それって思いやりだから、無意識であろうとすっげえいいことだと思うのよ。



ブログ長いことやってきて、定期的になんだけど、私と1対1の個人的な深い関係が築けてると思い違いしちゃう人が来ちゃうことがあるんだよね。(コメ欄に)
それは本とか読んでてもそうじゃん。書き手の個人的な秘密を打ち明けられてるような感覚ってあるでしょ、ノンフィクションとかエッセイだと特に。

でもちょっと考えればわかることだけど、私は不特定多数に向けてここを公開してるんだよね。その人にだけ向けて書いてるわけないじゃん、相手のことも知らないのに。
こう言うと「空飛び猫は自分のことを知りたいんだ」ってまた誤解されちゃう。そういう一切が面倒なんだよ。
それを一から説明しないとわからない相手に説明するより、私自身が楽しいことをしていたいから、ブログを離れることもある。

だから「おずづこへの」私信にしてみたんよ。私が書いて、おずづこが受け手で、自分達はそれを読む第三者なんだ、って立ち位置がつかみやすいかと思った、ここを読んでくださる方々がね。




えーと、今日は何を書こうかね。
思い出か、今ハマってることか。
恋愛・・・。
恋愛とか男の人に関してはおずづこの方がずっと経験値上だと思うんよね。おずづこが認めようが認めまいがおずづこはめっちゃ美人だしね。
じゃあ今日は、女ができる見た目の仕掛けの話をする。

最近私、眉毛伸ばしてみてる。眉が太い方が、自立してて賢い女性に見える、気がする。
あとは、赤い口紅とかときどき付けるね。グロスじゃなくリップで、マットな真っ赤なやつ。
赤い口紅って、またになるけど、フランスの(わりと歳が行った?)男性は好きっぽい。反応がいいので。
でもあれってすごいアイテムだと思うべ。キスマークは恋愛とかセックスアピールの記号というかアイコンだし、それをいたるところに付けられるわけでしょ。
相手の頬でもいいし、一緒にお茶してれば自分の頼んだコーヒーのマグカップにも付くし。おもしろいよ。
あとは・・・自分の作ったケーキの上に自分のサインを入れる必要に迫られることってあるんだけど、私自分のサイン開発したの。それをアイライナーで顔に書いたりね。やっぱボディペイントって楽しい。

タトゥーはあんま・・・というか、好きじゃないんだ。入れた翌日には気持ちが変わっちゃう気がする、特に私は。
テイラー・スウィフトってさ、自分の腕に毎日かな?違うメッセージを書くのを一時やってたよ確か。それってすごくいいと思うね。
要するに、セレブは常にパパラッチに狙われてるわけだから、それがもう大々的な広告になるわけだよね。自分の体が。
そのスペースにファンへのメッセージを入れちゃうってアイディアがね、いいと思う。今年の夏、真似しようかな。
VAMITYmix テイラー・スウィフトはボディーアートに夢中
あとはアイシャドウとか、大胆な一色使いをやったりしてる。色に興味が出てきたのかもね。

「赤い口紅」で言いたいことの突き詰めるところがこれ。
マリリン・モンローは永遠の男性の憧れじゃないだろか。かなり、不幸な女性だったみたいだけどね。今映画やってて興味ある。
私はダンスを見るのが好きなんでこれはアギレラだけど、マリリン意識してるのは明白だと思う。



男の好みと女の好みって違うじゃん。
男が好きな女と女が好きな女。
前者の代表上戸彩、後者の代表安室奈美恵、とここでは言ってみる。

要するにさ、男性は突き詰めるところピュア「感」がめちゃ好きと思う。ひざ丈のフレアスカートとかさ、太眉とか、きれいな肌、薄化粧、自分だけのもの、みたいな。
だけど女性が憧れる女性って言うのは、自分の意思があって、服を着たときがいちばんきれいで、っていうんだと思うん、私は。
前はわざと前を狙ってそういうかっこしてみたこともある。でもやっぱつまんなかったんだよ。
結局自分の好きな格好がしたい。というよりも、服の色を限定しなくていいと思うんだ私は。
要するに日常でコスプレだったり、変身をするんだよ。
ヘアアイロンとかサングラス、メガネのフレーム。服も地味からド派手まで。
こないだ109行って、ダンサーの子が着るような服買って着てみた。
(このブランド→LB-03
で、どでかいサングラスつけてフーセンガム噛みながら街を歩いてみた。やっぱ反応変わるんだよね。周りの。
基本最近は、自分の好みは着心地に流れて来てるけど。


この一人何役を日常でやる。って感じ、わかりやすく言えば。



外国と日本でも女性に求めるものってきっと違って、一律に言えないけど、たぶん、外国の男性の好みがマリリン・モンローなら日本の男性の好みがテイラー・スウィフト、みたいな。
大人の女性を求めるか、少女を求めるかだよね。
映画とか見てても外国の女性ってめっっちゃ怖いじゃん。口喧嘩とか絶対負けないし、殴り殺されそうな勢いだよね。

私が外国人男性に興味持ったのってね、実は、日本人のよさに目覚めてからなんだよ。
それまで日本人男性以外を恋愛対象に考えるって発想すらなかった。
だけど、日本人ってなんて素晴らしいんだろう!って自分の国籍に誇りを持てるようになってから、出会ったフランス人男性が「私達は文化の違いはあれど同じ人間ですから」って言ってくれたんよ。
めちゃうれしかった。あとその人、ギャグがめっちゃかわいかったの。成人男性がかわいいギャグを言うっていうのがもう、新しかった。
日本人の中に白人コンプレックスがあって、それは自分の中にもあって、でもそれを取り払えたような気がする。心底自分は日本人に生まれられてよかった。
そう思ったら、自然と「白人」として見るんじゃなく人として見るようになった。

私思うんよ。
日本に来てる白人ってね、じろじろ見られたりオーバーアクションだとか発音の些細な違いだとかを笑われるか、白人ってだけで妙に、異様に(異性に)憧れられるかが非常に多いと思うの。
それってめっちゃさみしいじゃん、される側にしたら。結局自分を見てもらえないわけで。
それをやめたかった。だから一生懸命近づいた。日本のいいとことか伝えて、ネット、ケータイの翻訳機能を駆使して。
私の英語もカタコトよ。でもなるっべく英語でしゃべった。表情、身振り手振りをフル活用して。
だって向こうは日本語学んでくれてるんだから、発音の悪さを笑われる覚悟で話してくれてるんだから、こっちも返したいじゃん。気持ちが伝わればいいじゃん。



まあ・・・とりあえず今日はこんなとこでー。
またな!