おずづこへ その３．
少なくとももらった手紙の数、１０くらいまでは記事数も行きたいと思ってるよー。
次は男と女の関係。
男性と単純に遊びたい！カラオケとかで騒ぎたい！と思ったとき・・・そこにはＯＫくれるんよ、最初は。でもそう言ってるのに、話していくうち「彼女いるんで」「同棲してるよ」とか言われることが重なった。（歳の近い日本人男性）
そうするとこっちは「告ってないのになんでふられてるんだろ私？」って思う。
「いいじゃないですか、彼女と３人で、みんなで遊びましょうよ！彼女さんに私のこと話してよ」って言っても「そういうわけにはいかないんで」。
私の写真とか１人プリクラ（ほぼ私のプリクラは顔写真シールのために撮られている。自己紹介がわりになる）渡したくても、「彼女に見つかったら怒られる」。
なんなん！？って思う。付き合ったら友達とも遊べないのか、恋愛とか同棲ってそんな不便なものなわけ？って。
それとも単純に私が嫌われてるだけかもとも思ったけど。
でも正直な実感をいえば、彼らは彼女と別れたくない、その上で、私をつまみ食いしたかったんじゃないかな。だから彼女と私を会わせたくない。
だって耳真っ赤なんよ、ふたりで話してると。よく「見られてる、話したそうにしてる」って感じたし。
相手と向こうで、男と女で、男と女の感覚差について話せる相手を見つけた。
細かいことに縛られないように感じたし・・・すごくフラットで、物静かで聞き上手だった。
向こうは男性でありながらどこか女っぽかったし、私は女性でありながらどこか男っぽいから、すげえ合う！と思ったと思う。「体の関係になるのは簡単だけど、こんなおもしれえやつとめったに出会えないんだから、失いたくないからならない方が賢いと思うよ」とも言った。相手にね。
近づいていくと超ビビって逃げるくせに、いなくなると追ってきたりこっそり見てたりするんだよ。みんなにあげた私のひとりプリ付きカードを自分のものにしてずっと持ってたり。
向こうは「でも（空飛び猫は）女もいけるっしょ」「ひょっとして（経験）０人？」って言ってた。よく言われるねこれ。そんなに・・・女好きな女な顔してるのかな。
相手は私が多くの顔や面を持ちすぎて、混乱したのかもしれない。
結局壊れて、というより周りに壊されて、会えなくなっちゃったね、今は。
男と女って・・・というより男性って、なんでそう、めんどくさい方向に行くの！？って思ってしまう。
もし私が男なら・・・「イェー」てハイタッチして、一回飲んで、もうそれで仲間じゃん。
それで、この歌を聞いてひとりでさみしい思いしたりした。
これさ、rimixで女目線と男目線が交互に行き交う方が好きなんよ！
男の言い分だってあるもの。だからこっちしか聞かない。
で、「But you are not a boy,」のところで泣く（笑）。
そうなんだよ、結局お互い自分の性からしか相手を理解しようと出来ない。
結局男の子になれたら、女の子になれたらなんて・・・言えないの。
「If I Were A Boy」 Beyonce ft. Lee Carr
もしも私が一日だけでも少年でいられるならば
私は朝、ベッドから起き出して
私が着たかった服を急いで着て出かける
仲間たちとビールを飲んで
女の子たちを追いかけまわす
私は気に入った仲間たちと一緒にくつろいで
煩わしいことには向き合わないだろう
だってみんなが私のことを守ってくれるから
もしも私が少年になれるならば
女の子を愛するとどんな気持ちになれるのか理解できると思う
私はより良い男になると誓って
彼女の話をじっくりと聴く
だってあなたが欲しかったものを失う時に
どういうふうに傷つくのかが分かるから
だって彼はあなたのことを軽く見ていて
あなたが持っていたものを全てダメにしてしまうから
もしも君が男の子ならば
君は分かるはず
君の友達たちの話を聴くことを止める必要があるということを
君の恋人を愛して尊敬して信じるんだ
だから僕は仲間たちと一緒にクラブへ行って
時々女の子たちとふざけ合う
僕は家に帰るまではあちらこちらと出かけられるようにするべきなんだ
そうすれば君に世界というものを教えてあげられるようになれるから
でも君は男の子ではないから
僕がどうやって働いて稼いでいるのか君には見当がつかない
僕がすることは全て君のためなんだ
もしも私が少年になれるならば
もしも僕が少女になれるならば
私は電話を切るわよ
僕はゲームを続けたりはしないよ
もう終わりだとみんなに言ってよ
そうすれば私は一人で寝ていたとみんな思うわ
それは間違いだと君にはわかっているだろう？
私は自分のことを優先させてルールを作るの
だって彼女は誠実で家に帰ってくる私のことを待っていてくれているのだから
でも君は男の子ではないのだから何も分かるはずがないんだ
君は完璧な女性ではないし
僕も完璧な男ではない
僕は謝ったよね
あなたは家に帰ってくるのが少し遅いのよ
でも僕は君のことを手放すことはできない
だって僕は君のことをとても慕っているから
もしも私があなたのことを待っていることをあなたが忘れていなかったならば
あなたは悪いことをしたと思ったはず
でもあなたはただの男の子
おずづこは、男性と恋もできるし友情も築けるね。
それをどうやるのか知りたい。
自分で掴んでいくしかないんだよね、人生に起こる他のすべてがそうなように、きっと。
んじゃ、またね。
