空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

迷ったときはこうすると決めた。

レミーのおいしいレストランにはすべての答えが詰まってる。

みんな真面目にやっていても、それぞれの求めるものや考える正解は違う。私の意見だけがみんなと違ったとき、みんなの意見を聞いてよく考えてもやっぱり私は私の意見が今は正しいと思えるとき…つまり迷ったとき、私は私を信じることに決めた。
だってレミーはそうしたから。

あれはアニメなんだよ、って笑う人もいるかもしれないけど、あれを作ったのはあのピクサーの人達。あのディズニーに、ある意味敗けを認めさせたほどの天才クリエイター集団。
「アニメ」を「料理」に言い換えただけで、彼らの心意気が、考えが、哲学が詰め込まれてる。それはかなり正解に近いと思う。少なくとも大成功者の見解だし、私はそれが好きだし、支持する。

答えはない。私自身という存在はある。

例えひとりぼっちになっても、私には製菓がある。
そうじゃない、私がひとりきりの時いつも私の側にいてくれたのが製菓だったのだ。
製菓は私の親友だ。絶対に裏切れない親友。
私はどんな時も、製菓に忠誠を誓わなければならない。製菓を愛する者として。

レミーのおいしいレストラン公式サイト
遊び心がすごく楽しい!
評論家たちの手離しの絶賛に笑う・・・確かにそれだけの作品だったっていうのもあるけど、作中で評論家イーゴをああいう風に描かれたら酷評はできない。
先手必勝。この制作陣にはまったくやられる。
しかし考えればレミーって、ミッキーマウス以来のディズニー公式ネズミキャラなんじゃないか?すごいじゃないか。。。