キキの部屋。

憧れのキキの部屋です。


全体。


仕事始めでパンケーキしか食べられない毎日。
キキ「ジジこのままずーっとお客さんが来なくておばあちゃんになるまで毎日毎日毎日ホットケーキばっかりだったらどうしよう」
ジジ「僕ホットケーキ好きだよ　焦げてなきゃ」
キキ「猫って気楽ね。いつかパンケーキみたいにまんまるくなっても知らないから。」


年季の入ったオーブン。


部屋の隅にバケツ。


「電話を引くのっていくらぐらいかかると思う？」ベッドの上でお金を数える。お父さんのお下がりの赤いラジオも。


脱ぎっぱなしのキキの靴。


屋根の上にリリー。


ジジが「猫みたいな声出して」ることで、魔法が弱くなっていることにキキが気づいたきっかけになったときの、夕食のテーブル。


これがなくては！ほうき。