空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

アメリカのケーキはママの味。

今日は皮膚科に行った。美容院にも行った。駅ビルも見た。タリーズコーヒーでお茶して、スーパー三浦屋でお買い物もした。

友達と電話で話した。その子とも、別の友達ともメールした。

友達から「大好き」という言葉をもらった。それだけで本当に、「自分は幸せ者だなあ」って気分になれた。
「猫ちゃんは温かいよ」、という言葉ももらえた。
言葉の力、気持ちの力ってすごい。それだけで幸福になれるし、そうなろう、そうなりたいとも思える。勇気と元気が湧いてくる。
その子は下にも書いた優しさについての記事の子。
アメリカに留学した経験があって、アメリカのお菓子のレシピが好きなんだそう。中でもバナナブレッドとベイクドチーズケーキは自分で20年かけて「育てた」レシピだそう。今度その手作りケーキ&大切なレシピを頂けるそうで。そう、我々は物作り好き仲間なのだ。他にも「コタツムリ(コタツを背負って生きている生物。例:私)」「ニューヨーク(入浴)に行く」など我が家語?2人語??が結構出来つつあるw

アメリカのお菓子と言えば。
私にとっては「マイ・フレンド・フォーエバー」や「青い図書カード」のチョコバー。
「妹の恋人」のタピオカプディング
「ハッピーボーイ」のスニッカードゥードル。
レッドベルベッドケーキやチョコチップクッキー、パンケーキ、マフィンなども。
作品で見て、憧れて、レシピをネットで調べて作ってみて、味を知ったというものもある。
ちなみに私はアメリカのヤングアダルト小説も大好き。特にスピネッリの「スターガール」は人生で出会った中でいちばん好きな本。
私たちの総意は「アメリカのお菓子は美味しい!」ということ。
しかしそれも日本人向けにアレンジした、されたものだそうで、アメリカでお砂糖じゃりじゃりのバタークリームを塗ったケーキを食べたとき人生最大の衝撃が走ったそうw
そう、アメリカのケーキは甘い!着色料バリバリ!
そんなイメージがあるけれど、それだけじゃない。
私にとってはフランス菓子は繊細でクオリティの高いものだけど、それだけがお菓子ってしてしまったらつまらないと思う。それと、フランス菓子に関わっている人はプライドが高いイメージ。フランス菓子がいちばん!というような。
アメリカのケーキって、素朴で、簡単で、たくさん作ってみんなでにこにこして食べる、そんなイメージ。
たぶんママの味。この一言なんだと思います。

今日はメールで、そんなことを話しました。