恋愛のいろは。
バレンタインも近いですし・・・恋愛をするとき、大事だと私が思っていること。
１．相手を人として尊重する
基本中の基本！これはいつだって忘れちゃいけない。男、女、その前に、相手は人間。人としてやっちゃいけないことはしてはいけない。人前であろうとふたりきりになろうと、出会ってすぐであろうと長く付き合ったあとであろうと。
２．自分を人として尊重する
同じく絶対に見失ってはいけないこと。これがないと「尽くして尽くして捨てられて」と演歌の世界になってしまう。
３．相手を信じる
相手がほかの異性と仲良くしていても、ふたりの時、相手からたっぷりと愛情表現があるならそれを信じる。
「私以外の異性と話しないで！」は、ダメ。そんなことをしたら相手の社会生活がめちゃめちゃになってしまう。結局相手を愛してなんていない。
自分が言われたらどうですか？「そんなつもりないよ・・・っていうか、そんなことしたら自分が仕事先で、学校で浮いちゃうよ。それはかまわないわけ？」
そんなことを言ってくる相手にがっかりしませんか？
４．同じだけ、歩み寄る努力を
相手に一方的に愛情表現させて、自分は受けているだけ、返さない。
相手が病気であっても、「大丈夫？」の一言も言わない。
子供だって、動物だって愛情を受けたら返します。そういう人にこそ人はもっともっと愛情を注ぎたくなるもの。
思いやったら、思いやられたい。当り前の気持ち。
「教えてやる」とか「俺の女に育てる」、こんな風にされると気持ちはどんどん離れていく。そんなもの人によって違います。違う人生を生きているんだから。
相手の方が人生の経験値が低いって、どうしてわかりますか？
「俺は変われないんだよ」、このセリフは今まで私が男性と付き合って聞いた中でいちばん嫌いだったもの。変われないんじゃなくて変わろうとしていないだけ。成長は見込めない。価値ある可能性を自分から投げ捨てているそんな人に、相手との未来がなかったなら・・・もしかして今現在の自分の言動に理由があったのではないでしょうか。
５．勝ち負けを決めない
２人の間の力関係です。いつも自分が優位にいないと気が済まないような人がいます。これは男性の方に多いかもしれない。
なんの勝負をしているのか非常に疑問・・・負けたら命でも取られるのでしょうか。
対等で。そのためなら女性側もワリカンを望んだ方がいいのかも。
６．相手を試さない
相手の言うことが嘘でないか、相手の愛情に裏があって自分を利用しようとしてはいないか、事あるごとに試す。
試されるたびに相手は疲れます。そして、好きだった気持ちも減っていき、最後にはなくなってどこか別の人のところへ行ってしまうかもしれない。
７．男らしさ、女らしさにとらわれすぎない
「こんなこと言ったら男らしくない、女々しいかも」「こんな行為は女らしくない、幻滅されるかも」。
それで終わるならそれまでの関係、相手だったということだと思います。
その時その時によって頭を使う。相手によって変えていく。ウルフルズも歌っていましたが「男は度胸女は愛嬌」じゃなくて「男は愛嬌女は度胸」だっていいときや、いいカップルだってある。
「女はこういうもの」「女はこれをしてやれば喜ぶ」。こういう決めつけ、持っておられる男性いるかもしれませんが、実はそれをやられると非常に冷める女がいることも事実ですｗ「前の彼女にもそれやったんだろうなあ」「私自身を見てないんだな」。少なくとも私は、そうでした。
もちろん昔ながらの日本人男性のよさ、日本人女性のよさというのは絶対にあって、私はそれは大好きです。日本人の遺伝子を持つ者として、かつての日本人女性に顔向けできるよう、恥ずかしくないように生きたい。
８．私欲よりも、相手の幸せを
これが究極の愛だと思います。いちばん難しいこと。上級編です。
結局上に書いた１～７は、それなんです。
「相手が幸せになることが私の幸せ、でも私も人だから、私自身も尊重しなければいけない。」
一言で言えばこれがすべて。
結局、相手への愛が勝るか自分のエゴが勝つかという勝負なんです。常に。
自分のエゴが勝ちそうになったら、その行為をしないように戦う。誰だって好きな人は自分だけのものにしておきたい。自分だけを見ていて欲しい。だけど・・・鳥かごに鳥を閉じ込めることが、その鳥を愛していることになるのでしょうか。
人生にも共通することのような気がする。相手との力関係には勝たなくてもいいけどこれには勝たなくてはいけない。
厳しい戦いだけど、勝ったときの達成感は何物にも勝るはず。
これが今の私が知っている恋愛のいろは、恋のＡＢＣです。
これって、自分の両親が自分にやってくれたことに似ていませんか？
つまり恋愛の、じゃなくて愛のいろはかもしれない。
女性誌とかたまに読むと、愛されメイクがどうしたとか彼の心をとらえるうなじを出すヘアアレンジがなんとか・・・そんなのほぼどうでもいい気がする。男性ってそんなとこで付き合う女性を選ぶかなあ。言葉遣いや常識、お金の使い方の方がはるかに大きな要素になると思う。
頑張りましょう。私も、忘れそうになったらこれを読み返して反省します（笑）。
１．相手を人として尊重する
基本中の基本！これはいつだって忘れちゃいけない。男、女、その前に、相手は人間。人としてやっちゃいけないことはしてはいけない。人前であろうとふたりきりになろうと、出会ってすぐであろうと長く付き合ったあとであろうと。
２．自分を人として尊重する
同じく絶対に見失ってはいけないこと。これがないと「尽くして尽くして捨てられて」と演歌の世界になってしまう。
３．相手を信じる
相手がほかの異性と仲良くしていても、ふたりの時、相手からたっぷりと愛情表現があるならそれを信じる。
「私以外の異性と話しないで！」は、ダメ。そんなことをしたら相手の社会生活がめちゃめちゃになってしまう。結局相手を愛してなんていない。
自分が言われたらどうですか？「そんなつもりないよ・・・っていうか、そんなことしたら自分が仕事先で、学校で浮いちゃうよ。それはかまわないわけ？」
そんなことを言ってくる相手にがっかりしませんか？
４．同じだけ、歩み寄る努力を
相手に一方的に愛情表現させて、自分は受けているだけ、返さない。
相手が病気であっても、「大丈夫？」の一言も言わない。
子供だって、動物だって愛情を受けたら返します。そういう人にこそ人はもっともっと愛情を注ぎたくなるもの。
思いやったら、思いやられたい。当り前の気持ち。
「教えてやる」とか「俺の女に育てる」、こんな風にされると気持ちはどんどん離れていく。そんなもの人によって違います。違う人生を生きているんだから。
相手の方が人生の経験値が低いって、どうしてわかりますか？
「俺は変われないんだよ」、このセリフは今まで私が男性と付き合って聞いた中でいちばん嫌いだったもの。変われないんじゃなくて変わろうとしていないだけ。成長は見込めない。価値ある可能性を自分から投げ捨てているそんな人に、相手との未来がなかったなら・・・もしかして今現在の自分の言動に理由があったのではないでしょうか。
５．勝ち負けを決めない
２人の間の力関係です。いつも自分が優位にいないと気が済まないような人がいます。これは男性の方に多いかもしれない。
なんの勝負をしているのか非常に疑問・・・負けたら命でも取られるのでしょうか。
対等で。そのためなら女性側もワリカンを望んだ方がいいのかも。
６．相手を試さない
相手の言うことが嘘でないか、相手の愛情に裏があって自分を利用しようとしてはいないか、事あるごとに試す。
試されるたびに相手は疲れます。そして、好きだった気持ちも減っていき、最後にはなくなってどこか別の人のところへ行ってしまうかもしれない。
７．男らしさ、女らしさにとらわれすぎない
「こんなこと言ったら男らしくない、女々しいかも」「こんな行為は女らしくない、幻滅されるかも」。
それで終わるならそれまでの関係、相手だったということだと思います。
その時その時によって頭を使う。相手によって変えていく。ウルフルズも歌っていましたが「男は度胸女は愛嬌」じゃなくて「男は愛嬌女は度胸」だっていいときや、いいカップルだってある。
「女はこういうもの」「女はこれをしてやれば喜ぶ」。こういう決めつけ、持っておられる男性いるかもしれませんが、実はそれをやられると非常に冷める女がいることも事実ですｗ「前の彼女にもそれやったんだろうなあ」「私自身を見てないんだな」。少なくとも私は、そうでした。
もちろん昔ながらの日本人男性のよさ、日本人女性のよさというのは絶対にあって、私はそれは大好きです。日本人の遺伝子を持つ者として、かつての日本人女性に顔向けできるよう、恥ずかしくないように生きたい。
８．私欲よりも、相手の幸せを
これが究極の愛だと思います。いちばん難しいこと。上級編です。
結局上に書いた１～７は、それなんです。
「相手が幸せになることが私の幸せ、でも私も人だから、私自身も尊重しなければいけない。」
一言で言えばこれがすべて。
結局、相手への愛が勝るか自分のエゴが勝つかという勝負なんです。常に。
自分のエゴが勝ちそうになったら、その行為をしないように戦う。誰だって好きな人は自分だけのものにしておきたい。自分だけを見ていて欲しい。だけど・・・鳥かごに鳥を閉じ込めることが、その鳥を愛していることになるのでしょうか。
人生にも共通することのような気がする。相手との力関係には勝たなくてもいいけどこれには勝たなくてはいけない。
厳しい戦いだけど、勝ったときの達成感は何物にも勝るはず。
これが今の私が知っている恋愛のいろは、恋のＡＢＣです。
これって、自分の両親が自分にやってくれたことに似ていませんか？
つまり恋愛の、じゃなくて愛のいろはかもしれない。
女性誌とかたまに読むと、愛されメイクがどうしたとか彼の心をとらえるうなじを出すヘアアレンジがなんとか・・・そんなのほぼどうでもいい気がする。男性ってそんなとこで付き合う女性を選ぶかなあ。言葉遣いや常識、お金の使い方の方がはるかに大きな要素になると思う。
頑張りましょう。私も、忘れそうになったらこれを読み返して反省します（笑）。
