最近、我が家での私の新しいあだ名が増えました。
「
蒸気機関車」。
いつも何かに憤慨し、煙をあげることで走る。
私は見た目が本当にぼーっとして見えるらしいので、なめられる分かえって相手をありのままに評価できます。
私がその下で見ていること、考えていること・・・これが私の本当の正体。
両親には「若いね」と笑われます。うらやましい、とも。
そうか、私はまだ若いのか。
怒りが行きすぎ始めていることに気づくと、「シュッ シュッ シュッ シュッ・・・」と自分で言っておさめる。
また加速してるぞ私。止まれなくなるぞー。
いやはや、両親と話すのはおもしろいです。