空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

フジヤマ、ゲイシャ、あと・・・。

今日もMVを貼ります。

今日のテーマ(?)は「日本人(アジア人)がアメリカのチャートで(POPで)1位をとるには」の個人的な気持ち。
やっぱり歌とダンスだと、正攻法で行ったら勝てないと思う。歌もダンスもバケモノ級がゾロゾロいるから。
となると、「めずらしさ、個性、アメリカ人がにはかっこよくできないもの(アメリカ人がかっこいいと思っているが日本人の方が得意なもの)」だと思う。
テクノとか、2次元とか、そういうのは実際にある程度成功していると思う。
私が攻めてほしいのはやっぱり武道、中でもニンジャです。
本当にアメリカ人はニンジャが好きだと思う。武道の動きのカッコよさをダンスに取り入れて、しかもそれがイロモノにならなければ・・・もしかしたらもしかすることもあるんじゃないかと思う私です。


クリスの「I Can Transform Ya」。もろニンジャ(日本)だと思う。あの事件の直後で国内では大バッシング中だったので、日本の(アメリカ外の)ファン層を狙いに行った・・・?とも思いました。今見ると、クリスの顔が少年くささをやや残していてかわいい。


マドンナの「jump」。これももろ日本(ニンジャ)。


あとは、UsherとJustin Bieberの「Somebody To Love」とかもそうですけどニンジャとして見るとこれはあんまり好きじゃないかも。いかにも「アメリカ人の思うアジア人」って感じがなんとなくするからかなあ。


EXILEの「Eastern Boyz'N Eastern Girlz」という曲。これはかなり好きでしたね。ここまでやらなくてもいい(日本人が外国人の思う日本を演じなくていい)とも思うけど、こんな感じです。