好きだったカフェ２店。

最近にって楽しかったカフェの話をいくつか。

まずはＰＡＵＬ。神楽坂店に行きました。
ここはそもそもパン屋さんで、ケーキも扱っていて飲食もできるというスタイルのようです。店内が雑貨屋さんのようにおしゃれ。
ケーキの大きさとか、いい意味での乱雑さみたいなものが私の思うパリのケーキのイメージに合っていました。とにかく雰囲気がよかったです。

次は代官山のフィンランドカフェ。その名の通り北欧の雰囲気に溢れるカフェで、北欧関係の本がぎっしり詰まった本棚から好きなものを読めます。雑貨を売るスペースもありました。



通りがかって入ったのですが、林の中にいるような雰囲気に落ち着きました。オープンサンドを食べたのですがヤンソンの誘惑も食べたかったな。。。
このお店の隣に服屋さんがあるのですが、そこの看板犬レイ君がめちゃかわいい！茶色いトイプードルの男の子で、ブーツカットのデニムのような足先にカットされているオシャレ君。わずか数分でおなかを出し、私の鼻を舐め、立っている私の揃えた足の甲の上に私に背を向けて座って上向きで顔を見てくる。か、かわいすぎるのや・・・。お店を出て、エレベーターを待つ間に手を振ったらずっと私の方を真剣な顔で見ていました。
代官山は通りがかりに入ったカフェでも、店主の好みが強く出ていて、こだわりがしっかりあるお店が多いような気がします。