大人への通過儀礼。

私にとっての「アメリカの少年」のイメージを形作るパーツのひとつとなっているのがこの映画。なかでも「チョコバーの万引き」はもはや定番です。
その後出会った本など多くの作品の中でもこの「チョコバーの万引き」とはお目にかかることになりました。それほどチョコバーが子供達にとって身近なおやつで、種類が豊富だということもおもしろかった。

↓予告編。


↓冒頭がチョコバーのシーン。万引きじゃなくてその場で食べてるだけ・・・？
後半の、チョコバーの「対照実験」には笑いました。




あと子供達のひと夏ものと言ったらマイガールですね。大好きでした。



家出、自転車の旅、お父さんと見るホームコメディ、初恋、ビンゴ大会、移動式遊園地、キャンピングカー。
あーわくわくする。こういう単語に感じるわくわくって、夏の夜に感じるわくわくに似てる気がします。




AMYはものすごく好きになりそうな設定だったのですがはまらなかった。
曲は好きでした。