みんないつかはティーンだった。

MTVで「ジャスティン・ビーバー Teen Stars」という番組をやっているのを見かけたので、少し見ました。とにかくアイドル扱いのティーン時代であっても、みんなの持っていたスキルの高さに驚く。

やーばいってぐらいうれしかったのがマイリーの7things、アヴリルComplicated。テイラーのYou Belong With Meもかな。
7thingsはつべで初見だったんですけど一目で大好きになった。私の思う「アメリカの少女」「ティーン」がまさにこれです。ガラ刷り大量生産な感じの服も、あんまりかわいくないぬいぐるみも。Complicatedはこの頃のアヴリルのルックス含めすべてが好き。それとやっぱり私は、アヴリル旋風が吹き荒れていた当時の親友のことを思い出します。日本人だけど顔が似てた。男勝りでやんちゃなキャラクターも、背がちっこいところも。アヴリルはきのうのＭステに出てたみたいですね。見逃したなあ。画像見たら髪の毛にピンク＋蛍光の緑が入ってた。テイラーはいつも「少女漫画的ベタ」で、前世からの縁とか、シンデレラとかプロムとか、初恋の人と添い遂げるとか何十年も前からの少女の憧れを形にしたようなベッタベタな展開なんですけど、やっぱりこういう設定ってときめくな―と思う。テイラーのルックスもいいというか、合うのかも。







若かりし日のUsherの顔かわいかった。今より若かりし日のビーバー君の顔がめちゃめちゃかわいくて、これならあの世界的熱狂も納得だ、と思いました。
ビーバーがアギちゃんのビデオを紹介するときに｢今やベテラン、２８歳の彼女も１０年前はティーンだった」って言っててどきっとした。１０年も前・・・もっと最近な気がするのに。

あとは*NSYNCのBye Bye Byeが入ってたら個人的にはもうたまらないラインナップです。あーでもジャスティン見たらブリも見たくなる。クリス・ブラウンの1st、Run itも大好きなんですが、かなり探しても埋め込める動画が見つけられなかった。。。なんか海外のＭＶって、バカ殿の手法多く使ってません？というかバカ殿が後かもしれないけど。Bye Bye Byeの四角い狭い空間を斜めにするやつとか、クリスのWall to Wallとか。Wall to Wall最初見たときまず思ったもん、ああこれドリフかバカ殿で見たって。
みんな人生の中で１度はティーンをやるんだな。お母さんも、お父さんも、そのまたお母さんもお父さんも。当り前なんだけどすごく不思議な感覚です。
ティーンは子供の顔に大人の体を持っていて、内に反抗心を秘めていて。まったく魅力的でやっかいな生き物です。