空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

懐かしのパメラさん。

今日美容院に行ったので雑誌を見ていたら、ひげガールパメラさんが出ていた。ひげガールにしろパメラさんにしろ、名づけ方のセンスが最高すぎて興味持ったんだった。これね、お店のサイトだけでうっかり3度ほど爆笑してしまうから悔しいのよ。久々に訪問した今回、新しい笑いどころは「サロン・ドひげガネーゼ銀座NEW OPEN」のバナーだった。白金じゃねえじゃん。

パメラさんとは1度お店に伺ったとき、ショーを隣同士で見た。酔っぱらいの私が最後エレベーター前まで送りに来てくれたパメラさんに「体に気をつけてねー^^!」と手を振ったら、きょとんとしたあと「泣けるわね」かなんか言ってくれたんだっけ。
あのショーのとき、隣に座るパメラさんの手を握れなかったのが心残り。いや握ったんだったけかな。忘れちゃった。とにかくパメラさんの体温は低かった。あの衣装が寒いのかもしれん。

何だろうこういう気持ち。恋じゃなくて憧れじゃなくて尊敬じゃなくて心配じゃなくて。でもそういうのにすごく似た感情。
同士。うーん近いか。しなくていい苦労を煮詰めたようなものをみんなが経験してて、あったかくもありシビアでもありながら笑いで繋がってるあの感じ。自分達が世間からどんな目で見られているかも知っていて、それが結束力を高める。この一時は、仲間。
私は異性愛者だから仲間とは思ってもらえないかもしれないけれど、同じような立場の者は意外と多くいる。きっとあの感覚、私はどこかで懐かしいんだな。