空飛び猫の戯れ言

お菓子作り、メンタル闘病記、お気に入り動画など。空飛び猫の、ありのままの日記です。

お久しぶりです。

お久しぶりです。いやーほんとうに、お久しぶりです。
自分の感覚としては「3か月ぐらい休んだかな?」でも最後の記事の投稿から、もう6カ月以上経っていたんですね。

この6ヶ月間は、主に通信制大学のスクーリング(通学して授業を受ける)とレポート提出、テスト勉強などを軸に活動していました。それ以外にもいろいろできなかったことができるようになり、この12月は、特に充実した毎日を送っていました。

このブログに関してずっと思っていたことは、「初めて関わるのに高圧的だったり、また関わったこともないのに異常に強い敵意・悪意や好意を抱かれてしまったり、そういった失礼な人、非常識な人と関わることをどうしたらやめられるのか」ということでした。
結局私が到達したのは、そういう人を避けることはできない、どんなに小さな場でも、自分の意見を発表したりなにか注目を浴びるということとそれは切っても切れないものなのだ、という結論でした。

一方で私はツィッターをやっていたのですが、そこで改めて感銘を受けたのが「有名人の強さ」でした。
何人かの有名人をフォローさせて頂くと、彼らは必ず上に書いたような失礼な人、非常識な人からの攻撃に日常的にさらされていました。パーセンテージは同じでも、彼らを知る人が多い分人数も増えるのだと思います。
その中でも私が特に感銘を受けたのは、五体不満足乙武さんでした。彼は障害をネタにした悪意にさらされたとき、それを冗談で返しました。乙武さんに関しては、同じ障害者から「障害を個性と言ってしまったために、乙武さんのように周囲の理解や能力、チャンス、さまざまなことに恵まれない障害者の立場が余計に苦しくなってしまった」という批判があります。もちろん「同じ障害者なのになぜあの人だけが、自分は決して手に入れられない多くのものを手にしているのか」という感情も、正直に言ってあると思います。闘病の苦しみは一時的に人をギスギスさせる、それはよくあることなので。
それでも、乙武さんのように強い、「打たれ」強い障害者がそういるだろうか?やっぱり彼は、ある意味で選ばれた革命家なのだと思います。存在自体が、存在を知らせることが何かを変え続けている。
乙武さんに1度返信をもらったことがあるのですが、それはやっぱりうれしかったです。何よりも、その打たれ強さが感動的だったし、欲しかった。
有名人に関しては、プライベートへの執拗な好奇心の目や社会的制裁などについて昔から疑問に思うことが多々あります。なぜそこまでされなければいけないのか、なぜそれが許されているのか。つまり、なぜ違法なことでも彼ら相手にするなら許されるのか、同じ罪を犯して償うべきものが違うのか。それは長くなるのでまた別の機会に。。。

それで私も、失礼な人、非常識な人との関わりをなくすことはできないのだと受け入れた上で、彼らの使うテクニックを少し真似させていただくことにしました。すべてに返信はしない、ということです。
有名人の場合は物理的に(量が)無理、ということがありますが、私はこのブログにコメントの書き込みがあった以上、すべてに返事をしようと決めていました。しかしそれが、関わりたくない人との関わりを持たざるを得ない理由になってしまい、多くの労力を失ってダメージを受けて、何ひとつ得られるものがない、という結果を招いていたと思います。
そんなわけで、今後は書き込みに返信がないこともあると思います。ご理解ください。
もうひとつ、ブログはなるべく毎日書くというのが私の決めたもうひとつのルールでした。でも、それも今後はなくなるとおもいます。ブログに使う時間が多くなりすぎると他に使う時間が足りなくなりますし、入れ込みが強すぎればどこかで依存してしまうからです。

6か月ぶりの投稿、1個目は少し固かったですが、今後はまた下らないこと、どうでもいいようなこと、ばしばしだらだら書いていこうと思っています。
書きたいことは山のようにありました。最初の頃は、このブログの機能が一時停止したことでいちばん苦しんでいるのは私だなあ、と思ったりもしましたw
そんなわけで、またよろしくお願いします。