横浜てんこもりその２

歩くうち人込みが増えて、中華街とわかった。


おお！「ぽい」「ぽい」！！


４つある門のうちの１つ。

人ごみの中で甘栗を向いて手渡してくれる人の日本語発音がアジアっぽい。
人気もまるで違う。さっきは昔の西洋にいたのに十数分で中国へきてしまった。。。


こんなん見るよー。よくテレビで。

しかしどんな景色よりも！パンダ集団よりも！私が中華街を感じたのがこれだった！！

やっぱこれでしょ中華街。




おなかが空いたので豚まんを探すが、あちこちにあり過ぎてなにがいいのかわからない。おなかも空いてたし、これに決めました。
生煎包だって。座る場所がないので店先の岩に座っていたところ、おじさんが「おししい？」「おいしいですよー。」「食べてる人が言うんだから間違いないだろう」とおじさんはお買い上げ。店の売り上げに貢献したぞ。


ぽいよねえ。これだけ見せられて「香港行って来たんだ」とか言われたらたぶん信じるもん、私。

おのおの「これだ！」という自分みやげを探す私達。ないのよねえ。。。

なぜ・・・・・・。技の名前まであるらしい。

最後の方でようやく見つけた！「友達に見せたら絶対『好きそう』って言われそう」とけろぱきちゃんに話すと「うん、好きそう」。あ、今言われたや。

これ。日本語が１個も見当たらなかった。アジアでは有名キャラなのであろうか。

さらにネコグッズショップでものすごくかわいいものを発見。買うしかない。

手のひらサイズ！


ゲームまでもが！！鍋の振り具合が得点に反映されるようだ。


いよいよメインイベントのためにアリーナへ移動！限られた時間の中で疾走するふたり！！広い駅構内、ふだん履かないヒール、１０代に比べて落ちた体力。たくさんの試練がふたりの行く末を待ち受ける。果たして間に合うのか！？

結果間に合ったその３に続きますー。