横浜てんこもりその１

前にここに書いたシュガーちゃんこと、けろぱきちゃんと。横浜に行ってまいりました！朝９時に集合。おお・・・私の最寄り駅の風景の中にけろぱきちゃんがひとりでいる。なんか新鮮。

空いた電車の中で座っていろいろ話しながら、横浜へ向かう。やっぱり恋の話になるのね。
横浜に着いた頃には１時間４０分ほど経過しておりました・・・。



横浜到着！いきなり白い建物！！テンションあがる。まず港の見える公園側へ歩く。
道が広い。建物が洋館風。自然が多い。ほんとに外国に来たみたいだなあ・・・。

駅出てま左。

最初に千代紙屋さんで母へのおみやげ、かつらのはがきを買う。かつらか否かを見定める目に関してはセミプロとも呼ばれるので。

そのままどんどん坂を登っていく。そのさなか発見。

急傾斜地崩壊危険区域。なんていうんだろう・・・すごい漢字の数だよね。



最初の目的地、岩崎博物館へ到着！昔のドレスに着替えて写真を取れるんです。ふたりしてずいぶん迷った。お値段にも￥２０００～￥４０００の幅があったし。
私はシスターっぽいのとか風と共に去りぬっぽいの惹かれたんですけど、結局これに。

赤毛のアンが夢にまで見たパフスリーブ！暑い、重い、腕が上がらない。汗が出る・・・「笑顔で＾＾！」笑えない自分がいた。

ぶれてますます昔の人っぽくなった・・・。

けろぱきちゃんは、腰の部分がぐっと持ち上がった青いドレス。最初はレースつきのブレザーに「オスカル・・・？」などとふざけていたのですが、白いレースのもわもわ下着（パニエ　？）入れたらものすごい決まった。すっごく似合ってた・・・。



暑苦しい服を脱ぎ去り、現代へ戻ってくる。続いて港の見える公園で一瞬だけ景色を。「詰め込みすぎ」「もしツア」などの単語が飛び交う。

こんなのが見えた。きっとまた由緒正しき建物なのであろう。。。


見えた景色。やっぱりレインボーブリッジを写したかった＾＾

カフェえの木亭をさがすうち、迷う。電話で問い合わせるけろぱきちゃんを横にまた写真を撮る私。

本物はもっと雰囲気あったんだけどなあ・・・。

電話を切ったけろぱきちゃんがひとこと、「この下だ」。あっ・・・もう着いてたんだ、私達。そうかそうか。




わー。カフェ楽しみー。

バラ園の近くにあったのですが、あいにく季節的にバラは咲かず。「ちょっと咲いてよ」とぽつんとけろぱきちゃん。それはバラひとりの力ではどうしようもないなあ。


ちょっと待ってよこれ！貴族の庭？


バラシフォンにバラの紅茶！

ふたりで「よすぎる」「召されたのか」などと話しながら景色とケーキに浸る。ちゃんとバラの香りがしました！それもふんわりとなの。おいしい・・・。


うわーッ、ライオンに噛まれたーッ！テンションあがってるなあ、これ撮った時の自分。

店内はバラグッズの洪水。ジャムとティーバッグのセットをこれまたおみやげに買いました。けろぱきちゃんは会社の人にバラクッキーを。クッキーの型もバラだった。



中華街へ移動ー。

バスがかわいい。

またわからなくなり交番へ行こうとするが、なんと締め切った入り口に中華街への案内の手書きの張り紙！聞かれ疲れたんだろう。


うわーッ、またライオンに噛まれたーッ！松島トモ子意識。



２へ続きます。