かいじゅうケーキだ。

きのうは我が家に兄一家が遊びに来てくれました。
甥の誕生日ケーキ、甥からのリクエストは「チョコたっぷりケーキ」。ということで、かいじゅうケーキを作りました。１８ｃｍ丸型を切り分け組み立てることで怪獣の形にするというこのアイディアは本で見たのですが、実際に作ってみると長さが４０ｃｍ近くになりかなりの迫力。量が増えたような錯覚も・・・。

みんながハッピバースデー♪を歌うと恥ずかしがって机の下に隠れる甥。
甥はいつも通りたくさん食べたがり、おなかいっぱいになって食べきれず。
姪は飾りのチョコばかり食べてケーキは一口も食べませんでしたｗ

子供って自然で正直で、そのまんまなところがなによりかわいい。自分の子供時代の経験からも、自分が子供を喜ばせようと考えたり用意したりしたものが子供にうけなかったとき、子供を怒るようなことは絶対にしたくない。エネルギーの固まりのようなあの子達は例え怒っても堪えるような子供たちではないですがｗ

おとなしい子、じっとしていられない子、器用な子、不器用な子、大人びた子、子供っぽい子、いろんな子がいていろんな個性がありますが、子供には「あなたがあなたである限りあなたは愛される」ということに確信を持っていてほしい。宿題の期限を守るから、子供らしい反応をする子だから、○○だからかわいがられる、＝その要素をなくしたらかわいがられないというわけではないことをわかってほしい。むしろ私が叔母として伝えたいことはそのことだけです。それが伝わっているのかいないのか、離れたところにいる、お互いに自分のやりたいことをやりたい甥・姪から「猫ちゃん」「猫ちゃん」「こっちきて」「はやく」と交互に呼ばれて右往左往する私です・・・。

また遊びに来てね。