赤帽マリオ。

近々甥たちが我が家に遊びに来るので、掃除で発掘したｗｉｉのマリオカートを練習する私。やり方だけ覚えておくつもりが自分がはまってしまった。。。

マリオカートとかスーパーマリオブラザーズに関しては、ちょっとならしたもんがあるのよおばちゃん。
甥に「猫ちゃんこっちの方が得意」と言うと必ず「なんで？」と問われるので、そのたび「猫ちゃんが小さい頃はｗｉｉなかったから」と答えてきたけれどそれじゃわからなかっただろうか。「猫ちゃん子供の頃、このゲームやったことあるんだよ」がベスト回答か。
しかしつい十字ボタンで方向を変えようとしてしまう私。そしてつい体が曲がってしまう甥。わかる、わかるよ。

ゲームがうまいと、ちっちゃい男の子に尊敬されます。これはちょっとうれしい。
そんな私はこの間甥の家で甥と遊んだときに、甥のスポーツ教室に入会しました。甥のブロック教室に続き２つ目のおけいこ。
甥が小さなサッカーボールで遊びたがり、「猫ちゃんスポーツ苦手なんだよー」と言うと「何が得意なの？作る？（お菓子とか）」。そして甥が蹴るのにジャストなポジション（そうしないと怒られる）に投げ続けようと努力を重ねるうち、甥に「うまくなってきたじゃん」とのお言葉を頂き、めでたくスポーツ教室（その瞬間設立）への入会が決まりました。
この年からでも見込みあるかい？甥よ。おばちゃんいとしい君のためならば、なんだって頑張ってみるよ。